韓国ひとり旅 その➀-1 動機は一つではないのだからして

まいにちのこと

おい、その➀-1って、枝番出してくるのかよ!

はよ、出発せんかい~

と思われるかもしれませんが…

行く河の流れは絶えずして、その流れは一方向のように見えても、一本の川の中にも幾つかの流れがあり、その流れが合わさって一本の川となっているのであるからして…云々かんぬん。。。

ほら、よく見るといろんな方向に流れがあるでしょ?それが合わさって一つの川になるのさ。

ま、とにかく、言いたいことは、韓国に向かった動機は幾つかあるのよ、

韓国ドラマだけじゃないのよ、ってことが言いたい訳だ。

『スライディングドア』という映画を知ってますか?

主人公グウィネス・バルトローが、仕事をクビになって帰宅する途中、地下鉄に間に合うか、間に合わないかで人生が二つに分岐する、というパラレルワールド的物語。

その他にも、パラレルワールドを題材にした物語と幾つか出会ううちに、自分の中で時間や場所の概念が変容してきたように思う。

BTS・RMが話す「クロノスとカイロス」

また、Netflix「BTS THE RETURN」ではRMが時間の概念をこう語っていた。

このドキュメンタリーはBTSファンでなくても映像作品としておすすめ。

古代ギリシャには時間の概念が2つあった。

クロノスとカイロス。

同じことの繰り返し、ルーティンで過ぎていく時間がクロノス。

心が満たされ、自分が満たされて過ごす時間がカイロス。

私が思う「時間と場所の概念」

私も、RMと似たようなことを考えていた。

与えられた時間をどう過ごすかによって、その時間の密度は変わる。

また、どこでどう過ごすかの選択権は、実は自分が握っている。

世界では、同時進行で時間が流れている。

ニューヨークでも、北京でも、ソウルでも、パリでも、東京でも…。

自分の「居たい場所」で望んだことをして過ごすことで、密度の濃い「カイロス」が生まれる。

とはいえ、生きていれば、「しがらみ」があり、生きていくための「仕事」をしなければならない。

それも真実。

だったら、選択できる可能な範囲で、自分を満たす時間、本当に生きているという実感を味わう「カイロス」を生み出してみたい。

ただ、何も、海外や非日常に飛び込んで行くだけが「カイロス」との出会いではない。

あなたがあなた自身の望むことを感じ取り、進んでいけばいい。

それが、自分の家の一室の中での趣味などの営みであったり、子や孫に愛を伝えることであったり。

今回の韓国ひとり旅は、土日にお隣の国で、ただ街を歩く時間を過ごしてみたい、という、そんな「カイロス」を求めての旅だったのだ。

物事の動機は、一つではない。

小さな旅の動機。

それはいくつもの感情や思考の交わり。

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